ロバート・ダウニー・Jr主演のアメリカンヒーローもの。1のレビューがないのに2のレビューをやるなんてね。まあアイアンマンですから、途中からでも余裕っすよ。語ることがそこまでない!
“アイアンマン”であることを自ら公表し、世間を騒然とさせたトニー・スターク。彼の勝手なヒーロー行為は国家問題にまで発展し、パワード・スーツ没収を命じられるハメに。一方、そんなトニーの報道を憎悪の目で見つめる男。彼はトニーに対し、ある恨みを募らせていた。そして、一撃で金属を真っ二つにできる武器を自在に操る“ウィップラッシュ”へと変身、積年の恨みを晴らすべく、ついにトニーの前へ姿を現わす。また、トニーの新しい秘書としてやって来た美女はレザースーツに身を包んだ“ブラック・ウィドー”という裏の顔を持ち、ライバルの武器商人ジャスティン・ハマーは謎の軍団を組織し暗躍し始めていた。さらに、パワード・スーツのエネルギー源となる胸に埋め込んだリアクターの悪影響を受け、自ずと身体を苦しめるトニー。それでも彼はパワード・スーツの進化に身を注ぎ、究極の戦いに挑むのだが…。
アイアンマン2 – allcinema
敵役にミッキーロークってね、もういかにもです。2の臭いがぷんぷんします。逆にミッキーってもう何回やられてんのよって感じ。悪役し過ぎいい!
ダウニージュニアもね、最近はヒーローしかしてないイメージ。というか、もとからヒーローばっかじゃなかったっけ?演技派とか個性派とか言われてるけど、ゾディアックくらいでしか見たことねぇーよ(笑)
出てる役者さん個々には特になんも感想はないかな。映画として完成されてます。おもしろい。この手の映画は続編とかお構いなくおもしろい。ハリウッドメソッドっていうかね、メソッド演技法じゃないけど。こうやれば失敗しない続編作れますよ的な下書きどおりに作られてて。安心して観られるのがいいんだけど、期待値以上にはならないのが作品としての限界なんでしょう。え?面白いって言ったじゃんって?いや、だからおもしろいんだって(笑)