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オーウェン・ウィルソン主演の戦争もの。
戦争ものっつっても、悲惨さよりもFPSゲームっぽいよね。
戦争アクションがしっくりくる感じ。
あらすじはねぇー、複雑だなあw
wikipediaをそのまんま貼り付けたいけども、ここはおれの観たまんまを話すぜ。
海軍のオーウェン・ウィルソンは訓練や偵察ばかりで自分の想像していた
海軍生活との乖離に悩んでいた。そんなある日、セルビアへの偵察を命じられる。
相棒と乗り気のしないまま偵察に出発するが、どうせならと安全飛行区域外も
偵察行動をしてしまう。そこを隠密行動をしていたセルビア軍から対空攻撃を喰らい
撃墜されてしまう。そしてどうなるか・・・と。
結構上手くまとまったなw
映画の題名どおり、敵の前線を主人公が駆け抜けて突破するって内容なんだけど
ほんと、相手側からの視点もさることながら、攻撃の描写が激しいよね。
そして鮮明。アングルもまるでFPS。FPS製作者がこの映画をモチーフにする理由がわかった気がする。
この激しい戦闘や映画のプロットを可能にしたのが、米海軍の全面的な協力。
セガール映画でみられるチンケな使いまわし映像とは迫力が桁違いで
FPSファンから軍事オタまだ安心してみられる作品。
もちろん、どの色にも染まってない一般人もハラハラしっぱなしだろうね。
10年前の作品なのに今も色褪せない刺激的な映画です!オススメです!おすぎです!
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