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シガニー・ウィーバーとレイ・リオッタの掛け合いに、まさにおれがハートブレイカー！
2001年のシガニー・ウィーバー主演のコメディ映画。監督は知らないけど、脚本とテンポがいいんだろうね。面白かった。
競演にジェニファー・ラブ・ヒューイット、ほら、あのスクリームシリーズのメインのコ。可愛いし、おっぱいデカいし、思いっきりハリウッド女優！って感じがしないのが特徴。なにせその名前がイカす。ラブヒューイットだもん。
相手役にはレイ・リオッタ。アイデンティティーで見た役者さんだけど、この作品でようやく名前覚えました（笑） しょっぱなの詐欺のやられ役だけなの！？って思ったけど、中盤からやっとこさ再登場。終わりまでちゃんと絡んでくれて、コメディもいける上手な俳優なんだなぁと認識。もちろん高評価です。
肝心のストーリーはというと、シガニーとラブヒューイットの詐欺師親子が繰り広げるドタバタコメディにちょっぴりヒューマンでLOVEなお話。そのままの流れで最後までいっちゃえば、物足りなかったかもしれないけど、終盤のシガニーとレイ･リオッタのやりとりが本当にこの物語を救ってくれたと思う。あのやり取りでいつもの予定調和ですか・・・って気になる人もいるだろうけどね。おれはあのシーンが大好きだ。
この映画のシガニー、当時50歳。なのにあの色気だぜ・・・。
どっちかっつーと、エイリアンに出てるような若い頃はまったくピンコ立ちすらしなかったのに。でもこの作品は本当に綺麗な表情が多い。さすがハリウッド女優！
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