RED/レッド

RED
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やたらカッコつけすぎたハゲオヤジが鼻につく!でもカッコイイ!!

ブルース・ウィリス主演のアクション映画。ややクールでスタイリッシュ。なんでこんなキメッキメのクーリッシュなんだ?と監督を調べてみたら、あのフライトプランの監督さんなんですね。だからなんだ?と思ったあなた、そこは流しなさいよ(笑)

かつてCIAの腕利きエージェントとして活躍したフランク。引退した今ではオハイオの田舎町で独り静かに暮らし、互いに顔も知らない役所勤めの独身女性サラと電話で会話することを唯一の楽しみにしていた。そんなある日、フランクの家に武装集団が侵入。しかし、フランクは難なく一味を仕留め、政府に全て監視されていたためサラの身の危険も察知し、はたして暗殺の危機から彼女を救い出すのだった。そして元上司ジョーのつてを借り、一連の原因を調べると、フランクの他9人の名が記された暗殺リストを発見。またそのリストにも挙げられ、フランクの同僚で宿敵でもあったマーヴィンにリストを見せると、10名は中米グアテマラでの特殊任務の関係者たちだと判明する。さらに人脈を利用してCIA本部に潜入し、事態の謎を解く鍵となる“グアテマラ文書”をまんまと手に入れるフランク。やがて元英国諜報局MI6の名狙撃手ヴィクトリアのもとに集ったフランクら歴戦の勇者たちは、全ての黒幕が政府と癒着した軍需企業だと知り、怒濤の反撃に転じるのだが…。

引用元:映画 RED/レッド – allcinema

とにかくなんつーか・・・いいアクション映画観たなあっていうのがまずある。エアコンの効いた部屋で、実にクールでキレイなアクションを、心穏やかに・・・眺めましたよ、と。そんな感じ。

それにしても、まあ難しいですよ、この映画の論評は。テメェーのとこは感想文だろ!なに論評とか高尚なことしようとしてんだよ!!つーご批判はあると思うけどさ、ほら、おれだってたまには気の利いた言い回しくらいしたいじゃん?

軽く言っちゃえばね

うん!いいよ!いいねっ!みたいな、フェイスブックのあの親指立てたやつが似合う、そんなアクション映画。フライトプランの監督さんだからね、映画の面白さのキモはわかってるじゃん。だから要所要所でちゃんと面白い。そして丁寧。あえて足りないものがあると言ったら、熱量!パッション!!

おしまい!以上!!

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