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これまでこんなにバットマンを真剣に観た事なんてなかったぜ
クリストファー・ノーラン監督のバットマン映画。主演はクリスチャン・ベール。助演にヒース・レジャーとアーロン・エッカート。公開当時は世界中で大ヒットだった気がする。
そんな期待MAXで公開から4年後の2012年にようやくおれは観たわけだけど、クリストファー・ノーラン製バットマンということと、2ちゃんねる推奨映画ってことでかなり力入れて観てしまったのかもしれないおれの感想は至ってシンプル。
面白かったでーす^^
すげぇー!斬新!そう来るか!って感想は一切ナシの、面白いバットマンでしたーってこと。バットマンを丁寧に、そしてアクションはド迫力なんだけどスマートに仕上げているあたりが、クリストファー・ノーランらしかった。こういう感想になってしまうってことは、おれはクリストファー・ノーランに別の期待をしちゃってたってことなんだろう。
プロットが決まったものなんだから、そこはどうあがいてもバットマンなんだってことを認識しなきゃいけなかった。おれ自身がバットマンになればよかったんだ。おれにバットスーツを!
まぁがっかり話はここまでで、俳優にスポットを当ててみましょうか。
悪役その1、ヒースレジャー。テレビの吹き替えでみたから迫力半分!ロックユー!
悪役その2、アーロンエッカート。その火傷やりすぎでしょ。。それに悪役向いてねぇー!あっ!だから顔半分キモくしたのか。なんだよそのブービートラップ!
スマートで現代風のバットマンが楽しめる。順調に進化したバットマン映画。
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