撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的

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アクションなのにコメディ!新感覚やられアクションの決定版!!

スティーブン・セガール主演のアクション映画。他の映画のレビューが溜まってんのに、コレ観たせいで順番変わっちゃったよ。そのくらい、感想文を書きたくなる作品。いや、もちろん違う意味でだけど(笑)

ポーランド、ワルシャワ。ある運び屋が、奪われた荷物の行方を追うアメリカ大使館のオリファントらに捕えられ拷問を受けていた。フランス、パリ。雇われ諜報員のジョナサン・コールドは、エージェントのマルケの依頼で、ある荷物をドイツまで運ぶ任務に就く。相棒として同行したデュノワとともに荷物の受け取り場所の農場へと向かうジョナサンだったが、そこで彼は何者かの襲撃を受けてしまう。それでも荷物を持ち脱出に成功した彼は、マルケにデュノワの裏切りを示唆するメモを渡すと任務遂行へ向け旅立つのだったが…。

引用元: 映画 撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的 – allcinema

あらすじを改めて読んでみたけど、へぇ~こんなんだったのかって印象。そんくらい映画の筋が頭の中に入ってこないのよ。脚本がボロっちいのか、監督がヘボいのか、制作費の関係でこれがせいいっぱいなのか。

しかしそのヘッポコさを補って余りあるアクションシーンの斬新さ。やられシーンがスローモーションになって大げさにやられ役が死んでいくんだけど、あまりの古典的な手法に、1週回って新しい感じで受け止められるんだよね(笑)

そのやられ役の殺害シーンの多彩さに、いろんな殺し方の教則映画なんじゃないかってくらいでね。北野武と張り合ってんの?って感じだよ。

いや~、もうこれでスッキリした。やられシーンをたっぷり語ったから満足。だってこの映画他に見所なんてねぇーもん!駄作を楽しめない奴は絶対に観るな\(^o^)/

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